Life

不器用人間による備忘録。好きなものについてポツリポツリと書いています。

おやすむ

本日は、このブログをお休みします、というお話です。

 

まぁほとんど誰も見てない僻地なのですがね…一応、自分にも区切りということで。

 

衝動的に始めてしまったここでしたが、やはり書くことで色々と思うことがあり、出会うものがあり、やってみてよかったです。

 

ここは29日の夜に消去します。^^

 

お休みとしたのは、何年か経った後にまた「書く」ということをやってみたいからです。それがいつになるか、もしかしたら始まる前にその時が来てしまうのかもしれませんが、少し時間を置こうと決めました。^^

 

届くかはわからないけど、覗いてくださった方、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

ドタバタ金沢 書きなぐり

 

pathfinder 金沢公演から1ヶ月が経とうとしております。

そうこうしているうちになんとなんと年が明けてしまいました。

書いてもまとまらないし時間もないし、書いては消し書いては消し…を繰り返していたら約3ヶ月ぶりの更新に…!

これはあかんですね…。ほんとにダメな大人だなぁ…。

 

PATHFINDERツアー金沢公演。行ってきまして。

チケットは取ったものの思ったよりも仕事が忙しく、ギリギリまで行くかどうか悩んでいたら当日になってしまい、というなんとも情けない感じでの参戦になってしまったのですが。

 

ちょっといろんなことがあった公演で、書こうか書くまいか悩みに悩みましたが印象に残ったところをいくつか。

 

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金沢公演はクリスマスが近かったということもあって、フォトブースがクリスマス仕様になっていたり限定のグッズが出たりしてなんかクリスマス公演!みたいになっていました。会場着くのが遅かったためキーホルダーしか買えなかったけど、でも嬉しい。お値段据え置き。フォトブースも毎回恥ずかしくて撮れなくて今回も撮れなかったけど、でも嬉しい。関西から来てる人が多いのか関西弁がよく聞こえる。

公演が始まるまでは風・雨が強く、さらに雷まで鳴り出してまさに嵐。スタッフさんが寒い中ずっと外で運営してくださって、感謝。

 

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幕張以来の参戦だったため他の公演がどうだったかはわからないのですが、GOの最初に発射されたPATHFINDERのテーマで発射された紙吹雪の色がすべて白で、雪みたいで、見とれてしまいました。(※1/17 MUSICAを読んだらGOではなくてopeningでの特效の際の紙吹雪でした。失礼いたしました!)

私の昨年の初雪は、紙だけど、BUMPさんのライブでした。雪は見慣れているし、正直石川の雪は水分が多くて北海道の雪みたいなパウダースノーに憧れるけど、やっぱりあの白い雪がちらちら降ってくる瞬間というのは、人の心に触れるものがあるのだと思う。自分にとってはやっぱり特別で、紙に温度はないけど、手に舞い落ちてくる紙はほんのり温かい気がした。

GO、天体観測、rayと続く。rayのイントロが流れた瞬間のあの「わぁ!」って上がる歓声が好きだなぁと思う。あの場にいた沢山の人にとって、この曲は大切な場所にいるのだと思う。またしても天井に○×△が出現。それと多分雪の結晶も出てたかも。「生きるのは最高だ!」をみんなで唄う。あんまり大きい声が出せなかった。でも嬉しい、楽しい。

Everlasting lie。ほんとにどうして、この曲をセトリに入れたんだろう。大好きな曲だけど。以前ラジオでこの曲のリクエストがあって、人気の高い曲なんだなぁと思っていたけどライブでやるのは10年以上振りらしい。トーチまでに感じていた調子の悪さが気のせいだったかのような演奏と唄。

聴いている時に誰かが想い浮かぶ曲というのが私はあるんだけど、花の名はいつも母が頭の中に居る。優しくて天然で慎ましい人。一個も受け継いでない自分に凹むけど。沢山歌詞変えをしていた中でやっぱり「あなたとだけ刻める今がある」というのが好き。母にぴったりな曲に出会えたことが本当に嬉しいし、その曲を作った人たちが演奏して唄っているのを聴けるということが本当に尊いことだなぁと、曲を聴きながら想う。

出島で演奏された三ッ星カルテット。ここの藤原さんを正面から見たかったのだけど叶わず。最後のジャッジャッジャッ!があんまりにもかっこよくて思わず声が出ちゃう。

you were hereに入る前の少しのMCの後ろで直井さんがベースをちょい弾き。次に何が来るのかわかってしまったけど、優しい音で頬が緩む。間奏で少しギターのアレンジが入っていて、素敵。最後の全て超えてを少しフェイクを入れて伸びやかに藤原さんが歌う。

そしてそしてアンサー。幕張で聴いた時よりずっと良くて、テンションが上がってしまう。全然ステージでどんな動きしてたとか覚えてないんだけど、とにかく音と声が良くてそれを楽しむのに頭と身体が一杯に満たされていた。

そんな感覚がButterfly、firesignと続いて、本当にあっという間に終わってしまった。だけど、寂しいよりも楽しいの方が大きくて、そういう気持ちになったことが嬉しくて、そりゃ金髪の座敷童子も出るわ!って思いました。

アンコールはMerry christmasと流星群。

Merry christmasはスクリーンに大きなツリーが映し出され、その瞬間、会場全体が優しい驚き。最後のコーラスも自然と笑みが溢れてしまう。この曲を知ってて、一緒に歌えて、幸せがMAXだった。Merry christmasってクリスマスを祝う言葉じゃなくて誰かが素敵なクリスマスを過ごせるように祈る言葉なんですよね。「素敵なクリスマスを」って。上手くいかないこととか、やっぱり自分てダメだなぁと思うこととか、どっちかっていうとそんなに良い1年じゃなかったけど、BUMPの唄があって出会えて良かったなって思う。救われたとかそんなたいそれたものじゃないけど、出会う前と今では世界が違ったように見えて、自分にとってはBUMPの音楽って光なんだと思った。いろんな見えてなかったことを照らして見せてくれる。どれだけ自分が離れていても照らされたものに触れるたびに思い出す。良いことも悪いことも、優しいものも痛いものも。これから先もずっとそうだと思う。

金沢公演の前の12月14日はふたご座流星群が極大で、私も2つだけだけど流れ星を見ることが出来た。そんな中で聴く流星群、最後の方で「君の中にある あったんだよ あったんだよ」と歌詞変え。過去形と言っている人がいたけど、私には本当に在ったことを強調しているように聴こえて、たった二言違うだけでこんなに胸に迫るものがあるのかとちょっと驚いた。最後のコーラスが好きで、小さい声で自分も声を重ねさせてもらった。たった3音階だけど、すごく好きなコーラス。なんでこんなに寂しいイントロなんだと藤原さんは言っていたけど、私には寂しく聴こえなくて。どこまでもどこまでも優しかった。

 

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本当にあっという間に終わってしまった公演でした。リボンを聴いた時の解放感や記念撮影を聴いた時の痛い感覚とはまた違う、「再会」という言葉が自分にとってふさわしいライブでした。

(初めて聴いた時のあの、大好きになるであろう曲と「出会ってしまった」衝撃に近い感動。いろんな情報とか周りの目とか、やっぱり気になってしまうものだけど、ライブ中に出会う音や声、演出の一瞬一瞬がその時のただ嬉しかった自分に会わせてくれる。

なんかそういうのをすごく感じた公演だったんですよね。幕張の時より物理的に近かったというのもあるけど、とにかくアンサー、Butterfiy、Merry christmasが凄まじく良くて、あの幸福感をしばらく上書きされたくないほど。笑)

久しぶりに書くものだから長々と、更にいつものようにまとまりのない文になってしまったけど、あんなに楽しく優しく力強い素敵なライブを体感できたことがとても嬉しくて、言葉にしてしまったらいけない気がする…。けど書いちゃった。笑

 

PATHFINDERツアーはもう行く予定はなくて、本当は神戸にもベイサイドにも四国にも行きたかったけど(西日本が私を呼んでいる!!笑)、行かれる方の最高の1日になりますようにと微力ですが心から願っています。

次にライブに参加できる日がいつかわからないけど、必ずまた、ライブという大きな駅で、全然知らない人たちと唯々楽しい時間を過ごせる日を心待ちにして。

 

 

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さくら sakura

 

 

フィギュアスケートアイスダンス

日本の村元哉中クリスリード組のFDが素晴らしすぎました。。 

 

SDで「おっ、村元選手今期また動きが良くなってる!」と思ってFDはどんなのかなぁとウキウキしていたらまさかまさか…泣いてしまいました。( i _ i )

 

戦場のメリークリスマス」、実は宮原知子選手が使うんじゃないかしら(知子嬢の素敵すぎる戦メリ→2014 JW Satoko MIYAHARA SP - YouTube)とか羽生選手のSPこれだったらいいんじゃないかしらとか妄想してましたが、まさかのアイスダンスでの使用。楽曲にはラストエンペラーも使われていて本当に素晴らしかった。。

しかも。村元選手の衣装が淡いピンクで、あの雪が舞い降りてくるような美しいメロディに桜がひらひらと舞い散る映像が重なり、素敵だなぁと思っていたところ後半衣装に桜の刺繍があることがわかり。さらに感動。肩のストラップを途中ではずして隠れていた桜の刺繍が見えたのですね。。

 

戦メリでとは!!恐れ入りました!!( i _ i )

 

 

 

丁寧で繊細だけど伸びやかで真摯さが見えるスケーティングとか、ラストエンペラーの曲に乗る日本的な美しさを持ったスピンとか、思わず驚いてしまうリフトとか、村元選手が疲れてきたところをリードするクリス選手とか、アップテンポになったところでのパァッと花が咲いたような村元選手の笑顔とか、お互いに見つめ合うのではなく同じ方向を見つめてピアノの音とともにピタッと止まるラストポーズとか。

 

本当に本当に全てが素敵で、涙腺刺激されまくりでした。村元選手は日本舞踊を習ったみたい?で首の角度とか指先とか目線がとてもよかった…。

 

シングルから入ってペア・アイスダンスに溺れていくお決まりの沼コースを順調に、比較的ゆったりと行っている現在ですが、アイスダンス沼に拍車をかけるようなかなクリ組のFD。

 

たくさんの人に愛されるであろうプログラム。

今後どんどんブラッシュアップされていくのがとても楽しみ。

 

ペアやアイスダンスといったパートナーを見つけるだけでも一苦労な競技で活躍しているトップ選手たちって、本当に奇跡のようなカップルなんだなと改めて。パートナーが見つからない選手もいるし、うまくいかず解散してしまったり、国籍が違ってオリンピックには出れなかったり…。勉強していくほど切なくなってくる(><)。

カップルを組んでから一定のレベルに達するまでも何年もかかるだろうし、自分じゃない人間と一つのものを作り上げるのってやっぱり同じ方向しっかり見てないと難しいのだろうなと思うし。本当に心の底から。それがガチッとはまった時に二人ならではの息を呑むような美しい光景が生まれるのだなと。。( i _ i )

 

衣装が変わるところでは、戦場のメリークリスマスの一節を、ピアノがソロで奏でる。村元は「なんとも言えない良い気持ちになれる」と話す。アイスダンス村元・リード組、衣装に込めた思いは:朝日新聞デジタル 

 

とても印象的な言葉。こんな瞬間を感じている日本人スケーターがいることが奇跡みたい。「なる」ではなく「なれる」と言った部分から音楽を大事に聴いて丁寧に表現しようとしているんだろうなと感じます。アイスダンスというトップまでの差がまだまだ感じられる競技だけど、二人なら絶対もっと上を目指せる!

 

 

村元哉中クリスリード組が今シーズンを笑顔で締めくくれますように!