Life

不器用人間による備忘録。ポツリポツリと書いています。

さくら sakura

 

 

フィギュアスケートアイスダンス

日本の村元哉中・クリスリード組のFDが素晴らしすぎました。。Kana MURAMOTO / Chris REED JPN Free Dance Nebelhorn Trophy 2017 - YouTube

 

SDで「おっ、村元選手今期また動きが良くなってる!」と思ってFDはどんなのかなぁとウキウキしていたらまさかまさか…泣いてしまいました。( i _ i )

 

戦場のメリークリスマス、実は宮原知子選手が使うんじゃないかしら(知子嬢の素敵すぎる戦メリ→2014 JW Satoko MIYAHARA SP - YouTube)とか羽生選手のSPこれだったらいいんじゃないかしらとか妄想してましたが、まさかのアイスダンスでの使用。楽曲にはラストエンペラーも使われていて本当に素晴らしかった。。

しかも。村元選手の衣装が淡いピンクで、あの雪が舞い降りてくるような美しいメロディに桜がひらひらと舞い散る映像が重なり、素敵だなぁと思っていたところ後半衣装に桜の刺繍があることがわかり。さらに感動。肩のストラップを途中ではずして隠れていた桜の刺繍が見えたのですね。。

 

戦メリでとは!!恐れ入りました!!( i _ i )

 

 

 

丁寧で繊細だけど伸びやかで真摯さが見えるスケーティングとか、ラストエンペラーの曲に乗る日本的な美しさを持ったスピンとか、思わず驚いてしまうリフトとか、村元選手が疲れてきたところをリードするクリス選手とか、アップテンポになったところでのパァッと花が咲いたような村元選手の笑顔とか、お互いに見つめ合うのではなく同じ方向を見つめてピアノの音とともにピタッと止まるラストポーズとか。

 

本当に本当に全てが素敵で、涙腺刺激されまくりでした。村元選手は日本舞踊を習ったみたい?で首の角度とか指先とか目線がとてもよかった…。

 

シングルから入ってペア・アイスダンスに溺れていくお決まりの沼コースを順調に、比較的ゆったりと行っている現在ですが、アイスダンス沼に拍車をかけるようなかなクリ組のFD。

 

たくさんの人に愛されるであろうプログラム。

今後どんどんブラッシュアップされていくのがとても楽しみ。

 

ペアやアイスダンスといったパートナーを見つけるだけでも一苦労な競技で活躍しているトップ選手たちって、本当に奇跡のようなカップルなんだなと改めて。パートナーが見つからない選手もいるし、うまくいかず解散してしまったり、国籍が違ってオリンピックには出れなかったり…。勉強していくほど切なくなってくる(><)。

カップルを組んでから一定のレベルに達するまでも何年もかかるだろうし、自分じゃない人間と一つのものを作り上げるのってやっぱり同じ方向しっかり見てないと難しいのだろうなと思うし。本当に心の底から。それがガチッとはまった時に二人ならではの息を呑むような美しい光景が生まれるのだなと。。( i _ i )

 

衣装が変わるところでは、戦場のメリークリスマスの一節を、ピアノがソロで奏でる。村元は「なんとも言えない良い気持ちになれる」と話す。アイスダンス村元・リード組、衣装に込めた思いは:朝日新聞デジタル 

 

とても印象的な言葉。こんな瞬間を感じている日本人スケーターがいることが奇跡みたい。「なる」ではなく「なれる」と言った部分から音楽を大事に聴いて丁寧に表現しようとしているんだろうなと感じます。アイスダンスというトップまでの差がまだまだ感じられる競技だけど、二人なら絶対もっと上を目指せる!

 

 

村元哉中・クリスリード組が今シーズンを笑顔で締めくくれますように!